中古・新品医療機器販売、開業支援一括搬入、医療機器買取査定、インターメディカル

中古・新品医療機器販売、開業支援一括搬入、医療機器買取査定、インターメディカル 医療機器買取査定

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>> 医療機器買取>> 解体・搬出事例

医療機器 買取情報:解体・搬出事例

インターメディカルの確かな目で、御社の資産をしっかり評価させて頂きます。

医療機器の売却・買取・撤去はインターメディカルへお任せ下さい。

専門の知識を持った「信頼できるパートナー選び」は大切な第一歩であると言えます。ご売却される方の立場に立って様々なご要望にお応えする。インターメディカルのスタッフは常にお客様の気持ちになって、お手伝いさせていただきたいと考えています。

残された医療機器をただ処分してしまうのではなく、適切な価格で機器をお引き取りした後、点検・メンテナンスを施してから、リサイクル医療機器として有効利用させていただきます。(メーカー通知による回答で二次流通可能な機器については国内販売しております)

今回は弊社の医療機器撤去作業をお見せ致します。
長年の実績を持つインターメディカルが適正な撤去処理を行っているのをご確認ください。

医療機器撤去作業事例

X線解体事例

STEP 1: 基本事項 搬出通路養生・安全確認

病院・クリニックにおいての搬出入は他の外来者の安全性かつ利便性を損なわないよう特に注意する必要があります。特に、幼少のお子様ならび高齢者の通路に損なうことのないよう、配慮が大切となります。弊社スタッフ作業責任者が随時監視しています。 (※工具の仮置き場所と搬出・外来者が通る共通通路については特に確認が必要です)


STEP 2: X線高電圧装置 解体

高圧線ケーブル撤去作業
まずは、高電圧装置と管球を繋いでいる高圧線ケーブルを取り外していきます。

高電圧装置の蓋を開け、本体から接続されているトランス部分を解体します。
ひとつのネジも無くさぬよう、最善の注意を図りながら作業していきます。

同時並行して、操作盤の撤去作業も行っていきます。

高電圧装置の作業注意点としてトランス部分(白い棒)と高電圧装置を繋ぐ部分に油があるので、搬出の際、吹き零れのないよう布で密閉し、更にテープにて蓋をします。

また複雑な配線に注意しながら解体作業をおこなっていきます。

密閉後、元の状態に戻して高電圧装置の作業は終了。


STEP 3: 管球解体

次は管球部分を支柱から外して、管球部分に接続されている2本のトランス部分の解体作業に入ります。管球解体には厳重に2名体制で行っていきます。管球を落とさぬよう最善の注意を図ります。

管球部分の線についても丁寧に解体作業していきます。


STEP 4: ブッキーテーブル解体

ブッキーテーブル撤去作業

ブッキーテーブルとX線支柱の接続部分を解体していきます。さらに、床と接続しているボルトをはずしていきます。

搬出の際は、床や壁を傷つけないよう、注意深く作業しなければいけません。


STEP 5: X線支柱解体

X線支柱撤去作業


STEP 6: 作業終了/撤去完了報告

インターメディカルのスタッフは常にお客様の気持ちになって、お手伝いさせていただきたいと考えています。

注意事項: X線一般撮影装置の場合

X線一般撮影装置の場合、構成する各種機器が単体であり、注意深く解体すれば搬出の制約は比較的少ない。ただし、X線の種類によっては床から壁への「壁走行タイプ」や床から天井へ進む「天井走行タイプ」、更には天井に設置して走行する「天井走行タイプ」もあるので、設置環境によって、インターメディカルではあらかじめ想定するであろう解体・撤去作業を下見し、調査してからお客様に買取価格をご提示させて頂いています。

最後に、そのX線機器が何階にあるのか、またエレベーターで搬出できるのか、その他、撤去作業可能時間帯等、事前に打合せをさせていただきます。作業人数によってお見積りがかわっていきます。最後に、お使いの画像出力時の仕様等についても、DR装置なのか、あるいはCR装置、さらにフィルムを焼く時に使用しているドライイメージャー等も使用している場合、併せてお知らせください。

注意事項: X線TV装置の場合

X線TV装置の場合、装置全体で約、高さ2300mm、幅2200mm、奥行1300mm、装置本体の重量だけで約800kg超える大型医療機器のため、入念の下見調査が必要になります。一般X線と同様、寝台本体とX線管支持部分を分離し、さらに土台部分と寝台を解体すると、解体・搬出費・作業人数コストをかんがみると、一般X線より撤去作業がかかることをあらかじめご留意ください。

病院の縮小・廃業・閉院による機器の処分についても、ご相談ください。

近年、医師不足等の影響を受けて病院の閉鎖、規模の縮小などのお話を耳にするようになりました。
大変残念なことではありますが、そのような事態を迎えたとき、次のステージへと移るためにもリセット(清算)しなければなりません。 しかしながら処分の手続きや、保管場所の確保、撤去・廃棄するのは、なかなか自分たちではできない部分もあるかと思います。

インターメディカルの確かな目で、御社の資産をしっかり評価させて頂きます。
また、下見の必要があると判断した場合は、現地へお伺いさせて頂くこともあります。
もちろん無料査定です。
まずは弊社にご相談ください。

※使用状態、コンディションによっては買取出来かねる場合がございます。予めご了承ください。

買取対象機器

対象機器
【 機 種 】
超音波診断装置、心電計、脳波計、各種内視鏡、眼科機器、低周波治療器、干渉低周波治療器、光線治療器、婦人科検診台、電動診察台、X線装置(一般撮影装置、CT、X線TV装置)、MRI装置、レーザー手術装置、等 その他の年式・商品についてもお問合せください。

その他
※用途・コンディション、機器のシリアル番号等の有無、改正薬事により再販を見込めない機器は買取ができない場合があります。予めご了承ください。

LINE・FAXのお問合せも承ります。

お問合せの際、円滑に進めていく為にも予め以下の情報をお調べして頂くことをお薦めします。

「商品名」、「メーカー名」、「年式」、「型番」、「シリアル番号」(型番・シリアル番号については機器本体をご確認ください)

その他、用途・コンディション、シリアル等の有無、改正薬事により再販を見込めない機器は買取ができない場合があります。予めご了承ください。

* LINE買取査定
* FAXでのお問合せはこちらから (FAX用紙PDF)