光干渉式眼軸長測定装置 / AL-Scan

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ニデック

完売しました。光学式で眼軸長測定をおこなうAL-Scan。安定した測定で白内障手術をアシスト。

商品番号529597
商品名光干渉式眼軸長測定装置
型番AL-Scan
メーカーニデック
年式2013年
価格
仕様・構成 本体
架台 ZET-22
電源ケーブル

仕様・詳細は会員専用ページ
コメント 中古市場希少。
ご入金確認後、メーカー点検・納品となります。
状態 機器全体良好、外観全体綺麗。傷:スタンド・レンズ周りの黒い外側部分・本体側面
保証 発送日より3ヶ月以内 (保証規定
納期 ご注文後、1~2ヶ月程度
備考 測定開始からIOL度数計算まで、スムーズな操作を実現。短眼軸・長眼軸にあわせて使用する計算式を自動選択する機能を装備。

白内障は、加齢などにより、眼のピントを合わせる“水晶体”というレンズが濁ってしまい、良好な視界を得られなくなる疾患です。 濁った水晶体は、手術によって“眼内レンズ”という人工のレンズに取り替えることができますが、 患者の眼の状態に適した屈折度数をもつレンズを入れる必要があるため、眼の正確な情報が求められます。

AL-Scanは、眼内レンズの選択に必要な“眼軸長”という角膜から網膜までの長さと、眼の表面にある角膜のカーブの度合いである“角膜曲率半径”を測定します。 AL-Scanは、当社の眼軸長測定装置としては、初めて光学式を採用したタイプです。 これまでの超音波式では、患者の眼に測定部を接触させて測定するため、測定をおこなう人により測定結果にばらつきを生じることがありましたが、 非接触の光学式を採用することで再現性の高い正確な測定結果が得られるようになりました。 また、超音波式では点眼麻酔が必要でしたが、光学式では麻酔が不要となり、接触による角膜の損傷や感染などのリスクも低減します。